3月に入った途端、妻がくしゃみを連発しはじめた。花粉症持ちなので毎年のことだけど、今年は生後8ヶ月の子どもの分も含めて洗濯物の量がぐっと増えて、正直しんどかった。
外に干せないから部屋干し。でも部屋干しって乾くのが遅い。以前のうちは夜に洗って朝になっても「まだちょっとしっとりしてる…」という状態が続いていた。生乾き臭が出る前に着替えようとすると、洗濯→乾き待ち→収納のサイクルが全然回らない。
そこで縦型の洗濯乾燥機に買い替えたんだけど、これが想像以上に変わった。さらにそこに除湿器を組み合わせる技を覚えてからは、干し時間がほぼゼロになった。
乾燥機だけじゃ足りなかった
乾燥機は便利だけど、子どものガーゼや綿素材のものは縮むのが怖くてかけられない。タオルや厚手のトレーナーはOKとして、「乾燥機NGの服」が意外と多くて、結局一部は部屋干しになる。ここが問題だった。
乾燥機を回している間に残った洗濯物を部屋に干しておくんだけど、翌朝になっても乾いていない日が続いて、正直「買い替えた意味ある?」ってなってた。
除湿器+乾燥機の組み合わせで部屋干しが激変した
ある日、妻の実家に帰ったときに義母の部屋干しスペースを見て衝撃を受けた。狭い脱衣所に洗濯物が10枚くらい干してあるのに、翌朝にはカラッカラに乾いてたんだよね。
「なんでそんなに乾くの?」と聞いたら「除湿器つけっぱなしにしてるだけよ」。それだけか!と思って即日アマゾンで除湿器をポチった。5,000円台のシンプルなやつ。
やり方はシンプル。
- 脱衣所か浴室に洗濯物を詰めすぎず干す(洗濯物どうしに5cmくらい隙間を作る)
- 除湿器をそのスペースに置いてスイッチオン
- サーキュレーターか小型扇風機も一緒に回す(空気を動かすのが大事)
- あとは放置
実際に試したところ、綿のTシャツが3〜4時間で乾いた。花粉シーズンは比較的湿度が低い日もあるから、もっと早く乾く日もある。
給食センターで叩き込まれた「段取りの前倒し」
給食センターで働いていたころ、調理のキモは「同時進行と前倒し」だって口酸っぱく言われた。洗い物をしながら次の食材を切る、火にかけながら盛り付けの準備をする。ひとつの工程が終わってから次に移るんじゃなく、常に複数が動いている状態を作る。
洗濯もこれと同じ。乾燥機を回している間に「乾燥機NGの服」を部屋干しにセットして除湿器を動かす。全部が並行して進むから、気づいたら全部乾いてる。
洗濯機のスタートボタンを押してから完全に片付くまでの時間を測ってみたら、以前は8〜10時間かかっていたのが今は2〜3時間に縮まった。うちでもやってみたんだけど、これは本当に変わる。
今日から使える部屋干し時短の細かいコツ
- 洗濯物は詰めすぎない:隙間がないと空気が回らず乾きが悪い。ハンガーとハンガーの間を5cm以上あける
- 厚手のものを端、薄手を真ん中に:除湿器の風が厚手に当たりやすい配置にする
- 夜回しは朝イチで除湿器オフ:朝起きたときには乾いてる。つけっぱなしでも電気代は1回あたり数十円程度
- 浴室乾燥がある家は換気扇と併用:除湿器いらずで乾かせる。30〜60分でほぼ乾く
子どもが生まれてから洗濯の回数が1日2〜3回に増えた。それでも以前ほど「洗濯物がたまってる感」がないのは、乾かす速度が上がったから。花粉シーズン、ぜひ試してみてほしい。


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