去年の1月、うちの子の入学準備を始めようとネットで調べ始めたら、気づいたら1時間半経ってました。ランドセルの選び方、名前付けグッズのおすすめ、体操服はどこで買えばいい…次から次へと疑問が出てきて、結局その日は「調べた」だけで何も買えなかった。
給食センターで10年働いてたとき、毎日数百人分の食事を作るために「発注リスト」を必ず前日に確認してました。何を・どれだけ・いつ買うかが事前に決まってれば、当日はリスト通りに動くだけ。入学準備も同じだと気づいてから、一気に楽になりましたよ。
この記事では、共働きで忙しいパパ・ママが「調べる手間ゼロ」で入学準備を完了できるよう、ネットで注文できるグッズを全カテゴリまとめています。チェックしながら読んでもらえれば、あとはカートに入れて注文するだけです。
入学準備で一番時間を食うのは「調べる作業」です
入学準備グッズ自体は、実はそんなに多くない。問題は「何が必要か」の情報があちこちに散らばっていて、整理するだけで時間がかかること。
学校から届く「用品一覧」を見ると、大きく2種類に分かれています。
①学校から買うもの(学校指定品)
- 体操服・体育館シューズ(学校によって指定あり)
- 上履き(色・形が指定されることが多い)
- 通学帽(地域によって)
- 給食当番エプロン(貸し出し式の学校も多い)
②自分で揃えるもの(ネット購入OK)
上記以外はほとんどが自由購入。この記事で網羅しています。
入学説明会は1〜2月に開催されることが多いので、そこで指定品リストをもらってから動き始めるのがベストです。
【カテゴリ別】ネットで注文できる入学準備グッズ一覧
通学グッズ
ランドセル(3〜7万円 / Amazon・各メーカー公式)
ランドセル選びは12月〜1月に動き始めるのがおすすめ。2月以降は人気のカラー・型が完売しているケースが増えてきます。うちでもやってみたんだけど、「候補を3つに絞って年明けに注文」作戦が一番スムーズでした。
レインカバー(2,000〜3,500円 / Amazon・楽天)
ランドセル購入後に型番を確認してから買うと確実。「ランドセル 型番 レインカバー」で検索すると対応品がすぐ出てきます。
防犯ブザー(1,000〜2,000円 / Amazon)
紐を引っ張ると音が出るタイプが主流。学校から配布される地域もあるので、説明会後に確認してから買うのが無駄がない。
傘(1,500〜3,000円 / Amazon・楽天)
小学1年生には45〜50cmが適正サイズ。透明窓付きだと前方が見えて安全です。
文房具・学用品
鉛筆(B or 2B・10本入り 600〜900円 / Amazon・ヨドバシ)
1年生はHBより柔らかい芯のほうが書きやすい。10本入りを2〜3セット買っておくと補充の手間が減ります。
電動鉛筆削り(1,500〜3,000円 / Amazon)
手動タイプより断然時短。削るストレスがなくなるだけで、宿題前のグズり時間が体感で半減しました。
筆箱(1,000〜2,000円 / Amazon・楽天)
機能満載の多機能筆箱は先生から注意されることがあるので、最初はシンプルな箱型で。鉛筆・消しゴム・定規が入ればOK。
消しゴム・定規・のり・はさみ・クレヨン(各200〜1,200円 / Amazon)
文房具系はAmazonでまとめてカートに入れると送料も1回で済みます。消しゴムは3個セット買いがコスパ◎。
給食グッズ
ランチョンマット(1枚500〜1,000円 × 3枚 / Amazon・楽天)
最低3枚は用意したい。うちは最初2枚で始めたら洗い替えが追いつかなくて追加注文することになりました。同じ柄を複数枚買うとローテが楽です。
箸・スプーン・フォークセット(800〜1,500円 / Amazon)
ケース付きのセットだと給食袋への出し入れがスムーズ。子どもが使いやすい長さ(17〜18cm程度)を選びましょう。
給食袋・巾着(500〜1,200円 / Amazon・楽天)
ランチョンマット・箸セット・ハンカチが入るサイズのものを。縦22cm×横17cm前後が一般的な目安です。
歯ブラシ・コップセット(500〜1,000円 / Amazon)
給食後に歯磨きをする学校とそうでない学校があります。説明会で確認してから購入してください。
袋物・体育グッズ
袋物(上履き袋・体操服袋・手提げ)は手作りが定番とも言われますが、共働き家庭でそんな時間はなかなか取れない。市販品でも問題なく使えます。
上履き袋・体操服袋(各800〜1,500円 / Amazon・楽天)
セット販売もあるのでまとめて買うと安くなることが多い。
水筒(2,500〜4,000円 / Amazon・楽天)
480〜600mlが1〜2年生向けの定番サイズ。夏場は保冷機能付きが快適です。
名前付けグッズ(買い忘れ率1位)
入学準備の中でも「買い忘れた!」という声を一番多く聞くのが名前付けグッズ。全ての持ち物に名前を付ける作業は思ったより時間がかかるので、早めに準備しておくことが大事です。
お名前シール(1,500〜3,000円 / 楽天・ネット専門店)
「防水対応×布対応」セットを選ぶと、水筒・文具・体操服のほぼ全てに対応できます。注文から1〜2週間かかることがあるので、2月中に注文することを強くおすすめします。
布用お名前スタンプ(2,000〜4,000円 / Amazon・楽天)
一度買えば長く使えるので、下の子がいる家庭には特に重宝します。
油性ペン・極細(200〜500円 / Amazon)
マスクや消耗品など、シールやスタンプが使いにくいものに。
買うタイミングを間違えると詰む──逆算スケジュールで動く
給食センターで身に染みたのは「食材は使う日から逆算して発注する」ということ。入学準備も同じで、4月の入学式から逆算して動くのが正解です。
12月〜1月
- ランドセルを注文(早期割引があるメーカーは最大1万円引き程度)
- どの学校に行くか確定したら、学校の情報収集を開始
2月(入学説明会後)
- 学校指定品(体操服・上履きなど)を速攻で注文
- お名前シールをこの時期に注文(届くまで1〜2週間かかる)
- 文房具・給食グッズをウィッシュリストに追加し、まとめて注文
3月
- 届いたグッズに名前付け(最低でも2時間は確保)
- リストと照合して抜けがないか確認
- 子どもと一緒にランドセルの中身チェック
3月に入ってからまとめて注文すると、名前付けの時間が足りなくなります。届くまでの日数を考えると、2月中に7〜8割は揃えておくのが理想です。
「カート先入れ→週末まとめ注文」が最速の時短術
うちでもやってみたんだけど、スキマ時間(通勤電車や昼休みなど)にAmazonのウィッシュリストや楽天のお気に入りリストに候補商品を追加しておいて、週末にまとめて注文する方法が一番ストレスなかったです。
この方法には3つのメリットがあります。
- 「調べる作業」と「買う作業」が分離される──スキマ時間に候補を探して、週末に決断するだけ
- 買い忘れが防げる──リスト化されているので抜けがあれば一目でわかる
- 余計な買い物が減る──「あとで確認する」クッションが入るので、不要なものを衝動買いしにくくなる
荷物が何度も届くと管理が大変になるので、できれば2〜3回に集約して注文するのがおすすめ。Amazonプライムに入っていれば1点から送料無料で注文できます。
名前付けを30分以内に終わらせる3ステップ
入学準備で最も時間を食うのが名前付け作業です。鉛筆10本・クレヨン16本・ノート一式…と想像するだけで気が遠くなりますが、作業の順番を工夫するだけで大幅に時短できます。
ステップ①:スタンプで押せるものを一気に押す(約10分)
ノート・鉛筆・消しゴム・クレヨン・箸ケースなど、平らな面があるものはスタンプが最速。まず「スタンプできるものを全部集める」ところから始めると効率的です。
ステップ②:シールを貼る(約10分)
水筒・筆箱・給食セットなどスタンプが難しいものにシールを貼る。防水シールは水洗いしても剥がれにくいので水筒に最適。
ステップ③:油性ペンで補完(約5〜10分)
マスクや布のタグなど細かい部分を最後に手書きで補完する。
この順番でやると合計30分以内で終わります。全部手書きでやろうとすると1〜2時間かかるので、スタンプとシールへの初期投資3,000〜5,000円は十分もとが取れます。
AmazonとRakuten、入学グッズはどう使い分けるか
ネットで入学グッズを揃えるとき、AmazonとRakutenのどちらで買うかで、送料とポイント還元が大きく変わる。ここは最初から整理しておくと迷いがなくなる。
Amazonが向いているもの:規格品・急ぎのもの
文房具・名前付けグッズ・防犯ブザー・ランドセルカバーなど、5,000円未満の規格品はAmazonが基本だ。プライム会員(年4,900円)なら送料無料・翌日配送が使えるので、注文から届くまでの時間ロスがない。「まとめてカートに入れてポチ」という作業が最短で終わる。
楽天が本領発揮する条件:高額品×セール期間
楽天の「お買い物マラソン」は、複数ショップで購入するごとにポイント倍率が上がる仕組みで、10ショップで最大10%還元近くになる。1万円超えの学習机や自転車など高額品をまとめて買うタイミングでこそ、このポイント倍率が生きる。
「3月25日ルール」で迷わなくなる
入学式から逆算すると、3月25日が分岐点になる。
- 3月25日以前:楽天マラソン開催を狙い、学習机・ランドセルなど1万円超えの品をまとめて購入。
- 3月26日以降:残っているものは全部Amazonの即納で揃える。4月1日でも翌日配送なら入学式に十分間に合う。
このルールを決めておくだけで「楽天を待つべきか、Amazonで買うべきか」という毎回の判断が消える。迷う時間こそが一番の時間泥棒だ。
まとめ:調べる手間をゼロにする5つのポイント
- 12月〜1月にランドセルを確保──人気品は2月以降に欠品しやすい
- 入学説明会(1〜2月)後に学校指定品を速攻注文──体操服・上履きは学校によって指定あり
- お名前シールは2月中に注文──届くまで最大2週間かかる
- ウィッシュリストでカート先入れ→週末まとめ注文──調べる作業と買う作業を分離する
- 名前付けはスタンプ→シール→ペンの順──30分以内で8割終わる
「全部手作業で調べて、その都度注文して…」という方法でやると、入学準備に費やす時間は余裕で10時間を超えます。でもこのリストをベースにすれば、トータル2〜3時間で完了できるはず。
入学後の話になりますが、毎週末の「5分荷物チェック習慣」もあわせておすすめします。ランドセルの中身・プリント・水筒の洗い忘れを日曜夜に確認するだけで、月曜朝のバタバタが激減します。給食センター式の「前日確認」、家でも効きますよ(笑)。


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