ネットスーパー注文テンプレ術!買い物時間を週20分に

Mobile delivery app surrounded by fresh fruits and vegetables on a marble countertop. 買い物
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毎週スーパーに行く”習慣”、本当に必要ですか?

ちょっと聞いてもいいですか。仕事に復帰してから、週に何回スーパーに行ってます?

先日、同じく育休明けの友人に聞いたら「月水金の3回が基本で、足りなかったら土曜も」という答えが返ってきて、思わず言ってしまったんです。「それ、まだ手作業でやってるんですか?」と(笑)。

育休明けって、時間が本当にない。定時退社できても保育園のお迎えがあって、帰ったら夕飯の準備、お風呂、寝かしつけ……気づいたら22時。そんな毎日に、週3回のスーパー往復を突っ込む余裕は、どこにもありません。

今日紹介する「ネットスーパーのテンプレ注文」は、私が3年かけて磨き上げたズボラ最適解です。週の買い物時間を20〜30分に圧縮する仕組みを、IT系出身らしくがっつり解説します。

「テンプレ注文」って何?まずここから

テンプレ注文とは、一言でいえば「毎回同じ商品を、考えずに注文できる状態を作ること」です。

私、元々IT企業のカスタマーサポートをやってたんですが、そこで学んだ最重要ルールって「繰り返し作業はシステム化しろ」なんですよ。ネットスーパーの注文って、実は毎週70〜80%は同じ商品を買ってるんです。牛乳、卵、豆腐、定番野菜……。この「いつものやつ」をテンプレ化すれば、毎回ゼロから考える必要がなくなります。

カート保存機能が最強ツール

ほとんどのネットスーパーには「お気に入り」「よく買う商品」「マイリスト」といった機能があります。これがテンプレ注文の核心です。

使い方はシンプル。定番品を一度登録しておけば、次回以降はそこから選ぶだけ。「今週の牛乳、何mlのやつだっけ」と考える時間が丸ごとゼロになります。主要サービスでいうと、イオンネットスーパーなら「よく購入する商品」、楽天西友ネットスーパーなら「マイアイテム」、Amazonフレッシュなら「定期おトク便」がそれぞれ相当する機能です。

曜日と時間を固定するのが肝

テンプレ化のもう一つの柱は「注文する曜日と時間帯を決めてしまうこと」です。

私は「水曜の21時」と決めています。子どもを寝かしつけた後、スマホで10〜15分ポチポチするだけ。翌日か翌々日に届くよう設定しておけば、週の中盤に食材が補充される。これを習慣にするだけで「今日、何買わなきゃだっけ」という脳のリソース消費が激減します。

ミズキ流・テンプレ注文の作り方【3ステップ】

実際にどうやって作るか。私がやってる手順をそのまま公開します。

①まず「定番品」の棚卸しをする

最初の1回だけ、少しだけ手間をかけます。直近1ヶ月のレシートかネットスーパーの購入履歴を開いて、毎週か隔週で必ず買っている商品をリストアップします。

私の場合はこんな感じでした。

【毎週必ず買うもの】牛乳1L×2パック、卵Mサイズ10個、豆腐3丁、キャベツ1/2個、にんじん、もやし2袋、ヨーグルト4個パック、食パン1斤、鶏もも肉500g前後、鮭の切り身3〜4切れ……

これをスマホのメモでいいので書き出す。作業時間は15〜20分。でもこれが全ての土台になります。

②ネットスーパーの「お気に入り機能」に全部登録する

書き出したリストをもとに、ネットスーパーで商品を検索して「お気に入り」や「マイリスト」に追加していきます。

このとき重要なのが「サイズ・グラム数・ブランドまで固定してしまうこと」。「牛乳」で検索するんじゃなくて「○○牛乳1L」を登録する。毎回選び直すと結局考えることになるので、商品レベルで固定してしまうのがコツです。

初回の設定にかかる時間は30〜45分ほど。でも一度やってしまえば、あとは楽になるだけです。

③注文曜日と時間を”カレンダーに入れる”

これ、やってる人がほぼいないんですが、超重要です。Googleカレンダーに「ネットスーパー注文」を毎週繰り返しイベントとして登録してしまいます。

曜日は水曜か木曜がおすすめ。週の中盤に注文して後半に届くリズムが、週末の料理準備に無理なくはまります。時間帯は「21時〜22時」など、子どもが寝た後の自分時間が一番集中できます。カレンダーにアラームを設定しておけば、忘れることもありません。

実際にやってみてわかった本音

この仕組みに完全移行したのは2年ほど前です。最初は「ネットスーパーって高くない?」「思ってたものと違うのが来たら?」という不安がありました。

結論から言うと、定番品のテンプレ注文に限れば価格差はほぼ気になりません。スーパーの特売を追いかけていた頃との差額を計算してみたら、月に約1,200〜1,500円ほど高い計算になりましたが、往復の交通時間(バスで片道15分)と、ついで買いが減ったことを考えると実質プラスです。

それより何より、週3回あったスーパー往復がゼロになったこと。往復30分×週3回=月360分(6時間)が丸々浮きました。これは正直、想像以上の解放感でした。

失敗談も正直に。最初の頃、野菜の状態を確認できないのが心配でしたが、実際に届いてみると品質は普通のスーパーとほぼ変わらない。ただ一度、特大サイズのキャベツが届いて冷蔵庫に入らず困ったことがあって(笑)、それ以降は「1/2カット」や「Sサイズ」で固定するようにしました。サイズ指定できる商品は小さめで登録、これ鉄則です。

テンプレ注文と組み合わせると最強になる時短ワザ

テンプレ注文だけでも十分ですが、組み合わせるとさらに効果的なワザが2つあります。

週1回の「献立テンプレ」との連動。月曜:唐揚げ、火曜:鮭のソテー、水曜:豚汁……と曜日ごとのメニューをざっくり固定すると、「今日何作ろう」という意思決定コストも消えます。食材テンプレと献立テンプレを連動させることで、「あれ足りなかった」という買い忘れも激減します。

「在庫が減ったらその場でカートに入れる」ルール。冷蔵庫や棚の食材が残り少なくなったタイミングで、スマホのネットスーパーアプリを開いてカートに追加するだけ。注文日が来たらカートをそのままチェックアウト。「メモに書いておいて、後でまとめる」手間がなくなります。スマホのホーム画面にネットスーパーのアプリを置いておくと、抵抗感なく続けられます。

まとめ:「考える買い物」をやめて、「こなす買い物」へ

今日紹介した内容を整理します。

定番品のリストを一度だけ棚卸しする(15〜20分の初期投資)
・ネットスーパーのお気に入り機能に商品レベルで登録する(サイズ・ブランドまで固定)
注文曜日と時間をカレンダーに固定する(毎週繰り返しイベントで自動リマインド)
在庫が減ったらその場でカートに追加する習慣をつける
・献立テンプレと連動させると、食材選びも同時に仕組み化できる

育休明けの復帰って、体力的にも精神的にも本当にきつい時期です。「ちゃんとしなきゃ」と思いすぎて消耗するのが一番もったいない。買い物ぐらい、仕組みに任せてしまいましょう。

最初の設定に1時間かければ、その後は毎週20分以下で済みます。1ヶ月で5時間以上の時間が浮く計算です。その時間を、子どもとの時間や自分の休息に使ってほしい。それが、自称ズボラの天才としての切なる願いです(笑)。

まずは今日、使っているネットスーパーのアプリを開いて「お気に入り機能」を確認してみてください。それだけでいい。テンプレ化への第一歩は、そこから始まります。

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