ネットスーパー定期購入で「買い物ゼロ日」を週3作る方法

Mobile delivery app surrounded by fresh fruits and vegetables on a marble countertop. 買い物
Photo by Nataliya Vaitkevich on Pexels

先月、スーパーに実際に足を運んだ回数を数えてみたら、2回だった

べつに引きこもってたわけじゃなくて、子連れで外出もしたし、ごはんも毎日作った。ただ、食材の調達を「自分の足で買いに行く」以外の方法に切り替えただけ。

それ、まだ手作業でやってるんですか? 毎週重い袋を持って、雨の日も、子供がぐずる日も、スーパーに行くの。

私がやってることは超シンプルで、ネットスーパーの定期購入機能で定番食材を自動注文にして、週のメニューを届く食材から逆算で組むだけ。これだけで「今日は買い物ゼロ」な日が週の中に自然と生まれる。車なし・乳幼児連れで外出がしんどい都市部ママには、特に刺さると思う。今日からできる設定方法、教えます。

ネットスーパーの定期購入、「設定さえすれば終わり」が最高すぎる件

ネットスーパー自体は使ったことある人も多いと思う。でも定期購入(定期便)機能まで使い切れてる人って、意外と少ない。定期購入とは「この商品を毎週○曜日に届けてね」と一回設定しておけば、あとは自動で注文が入って届く機能のこと。

毎週自動で届く=「考えなくていい」ということ

これのすごさ、伝わってますか?「今週も牛乳買わなきゃ」「たまご切らしてた」「納豆また忘れた」という頭の中の買い物タスクがまるごと消えるんですよ。届ける曜日・頻度(毎週・隔週など)・数量を設定できるので、最初の設定10分さえ乗り越えれば、それ以降は何もしなくても定番食材が届き続ける。

「注文し忘れ」がゼロになるしくみ

元ITカスサポをやってた私が言うけど、人間のミスの大半は「覚えておく必要がある設計」から生まれる。覚えなくていいシステムにしてしまえばいい、それだけ。定期購入はまさにそれで、「頼む→届く→使う」のループが自動で回る。記憶の手間がゼロ。

まず「固定食材リスト」を作るのが全ての起点

定期購入をフル活用するために最初にやること、それは「毎週絶対に使う食材リスト」を紙に書き出すこと。デジタル派の私がなぜ紙かというと、台所に貼っておけるから。スマホ開かなくても見える。アナログ最強なの、ここだけは認める。

定期便に入れるべき定番食材

参考までに私のリストを公開すると、こんな感じ:

週1回届けてもらうもの
・牛乳(1L × 2本)
・卵(10個入り × 1パック)
・納豆(3パック入り × 2袋)
・豆腐(木綿・絹各1丁)
・ヨーグルト(400g × 1個)
・バナナ(1房)
・ブロッコリー(1個)
・人参(3本入り)
・玉ねぎ(5個入り)

共通点は「腐りにくい・使いまわしやすい・毎週確実に使う」の3条件。この3つを満たすものを定期便の中心に据えると、食材ロスが出にくい。

定期便に入れないほうがいいもの

逆に向かないものもある。

入れないほうがいいもの:
・葉物野菜(ほうれん草、小松菜など)→ 足が早くてタイミングが難しい
・魚や刺身 → 毎週同じ魚は飽きる、鮮度も気になる
・果物(バナナ以外)→ 熟れ方のばらつきが大きい
・冷凍食品の大袋 → 毎週届くと冷凍庫がパンクする

葉物野菜と魚は「週1の単発注文」か「スポット購入」で対応するほうがうまくいく。全部定期便にしようとすると崩壊するので、定期便は「主力固定メンバー」だけに絞るのがコツ。

週のメニューは「届く食材から逆算」で組む

定番食材が毎週同じタイミングで届くと、メニュー計画が劇的にラクになる。「何食べる?冷蔵庫に何がある?」って毎日悩む時間、トータルしたらバカにならない。あれ、地味に疲弊するんですよ。

私のやり方は、食材が届く前夜(だいたい日曜夜)に5分だけ使って今週のメニューをざっくり決めること。たとえば届く食材が「卵・豆腐・ブロッコリー・人参・玉ねぎ」なら:

・月:肉野菜炒め(人参・玉ねぎ)
・火:豚汁(人参・玉ねぎ・豆腐)
・水:卵チャーハン
・木:ブロッコリーのペペロンチーノ
・金:カレー(人参・玉ねぎ)← 多めに作って翌日も食べる

食材を先に決めてメニューを後から当てはめる。逆算思考。これだけで「食材余った…どうしよう」問題がほぼなくなる。「でも飽きない?」ってたまに聞かれるけど、食材が同じでも調理法や味付けを変えれば飽きない。玉ねぎだって、炒めればカレーに使えるし、スープにも入るし、グラタンにもなる。食材の汎用性を意識するとメニューの幅が広がる。

「買い物ゼロ日」を週3日以上作るための1週間の組み立て方

具体的にどう1週間を設計するか。私が実際にやってるスケジュールを見せると、こんな感じ:

月曜日:定期便の食材が届く日(玄関で受け取るだけ。外出なし)
火曜日:冷蔵庫の食材で回す(外出なし)
水曜日:葉物・魚など単発でネットスーパー注文(スマホで3分、翌日配送)
木曜日:水曜注文分が届く(外出なし)
金曜日:冷蔵庫整理デー。残り食材で何か作る(外出なし)
土曜日:余裕があればパートナーと近所へ(気が向いたときだけ)
日曜日:翌週の定期便内容を5分確認してOK押すだけ

これで外出が必要な「スーパー買い物日」は週に実質ゼロ〜1回。子供がぐずってる日でも、雨が降っても、体調がイマイチな日でも、食材が切れる心配がなくなった。精神的なゆとりが段違い。

定期便をもう少し使いこなすと節約にもなる話

定期購入には地味な節約効果もある。まず、まとめ買い割引が適用されるサービスが多く、同じ商品を毎週頼むことでポイント還元率が上がったり送料無料の条件を満たしやすくなったりする。

それより大きいのは、衝動買いが減ること。スーパーに行くと「特売だから」「おいしそうだから」でカゴに入れてしまうもの、家に帰ると結局使いきれないやつ。あれがなくなる。私は定期便に切り替えてから食費が月に約4,000〜5,000円減った感覚がある(体感なので個人差あり)。食材ロスがなくなったのが一番大きかったと思う。

また、時短テクとして「カット野菜」や「冷凍野菜」を定期便に組み込むのもアリ。ブロッコリーは冷凍を定期便で頼んでおいて、生のは単発注文にする、みたいな使い分けが意外とうまくいく。冷凍庫にストックがあると、料理の逃げ道が増えて気持ち的にもラクになる。

まとめ

ネットスーパーの定期購入で「買い物ゼロ日」を作るポイントをまとめると:

・毎週確実に使う食材を書き出してリスト化する
・定期便には「腐りにくい・使いまわしやすい」ものだけ設定する
・葉物・魚など鮮度が命のものは単発注文に分ける
・食材が届く前夜に翌週のメニューを逆算で5分決める
・これだけで「買い物ゼロ日」が週3日以上自然にできる

最初の設定さえ乗り越えれば、あとは何もしなくていい。ズボラにこそ向いてるシステムです。

「玄関まで届けてもらえるのに、わざわざ重い荷物持って買いに行く理由ってなんですか?」って、元・ITサポートの私はつい聞いてしまう。今日設定すれば、来週には効果が出始めます。ぜひ試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました