「また食材切れてる……」梅雨シーズン、雨が続く週にこれを実感した人、絶対いますよね。
乳幼児連れで雨の中スーパーに行くのって、もはや登山レベルの準備が要りませんか。ベビーカー出して雨カバーつけて、自分もカッパ着て、帰宅後の泥沼を想像した瞬間に「もういいや」ってなる。でも食材は切れる。このループ、梅雨のあいだずっと続くんですよね。
ネットスーパーは解決策として優秀なんですが、問題は「定期便に何を入れておくか」です。これを整理しないで使うと「なんか冷蔵庫がいっぱいなのに今夜の晩ごはんが作れない」という謎のカオスが発生します。
私ミズキ、元ITカスタマーサポートで自称ズボラの天才なんですが、定期便の仕分け設定だけで梅雨の食材切れを体感ゼロにしました。その判断基準と実例、全部公開します。
乳幼児ママが梅雨の買い物でいちばん消耗する理由
梅雨って、毎日ドシャ降りなわけじゃないんですよね。「今日は曇りだから行けるかも」→「外出たら本降りになった」のコンボが地味にキツい。大人だけなら「ずぶ濡れで帰ってきた!」で終わりますが、乳幼児連れだとそうはいかない。
体温調節が未熟な赤ちゃんを雨の中連れ出すリスクもあるし、そもそも抱っこひもとベビーカーで両手がふさがった状態でレジ袋を持てない問題もある。結果として「行くタイミングを逃しに逃して食材が底をつく」。これが梅雨あるあるです。
ネットスーパーの定期便は強力な解決策ですが、「全部定期化」も「毎回全部手動注文」もどちらも微妙。前者は過剰在庫、後者は毎回注文する手間が復活する。鍵は「定期化するもの」と「都度注文でいいもの」の仕分けにあります。
定期便に入れるか迷ったら、この3条件で判断する
「それ、まだ感覚で決めてるんですか?」という話で、私が使っている判断基準はシンプルに3つです。
条件1:週に4日以上使うか
「週4以上使う」なら迷わず定期便へ。卵がわかりやすい例で、うちは週7で使います。朝食、炒めもの、離乳食後期のスクランブルエッグ……卵がない日がない。牛乳も同様。消費ペースが安定しているものは定期化一択です。
条件2:重くてかさばるか
個人的に最重要ポイントはここです。乳幼児連れで重い荷物を持って帰るのが最大のストレスなので、ここは徹底的に定期化します。具体的には:
- お米(5kg)
- ミネラルウォーター(2L×6本)
- 洗剤・シャンプー類
- 紙おむつ・おしりふき
- 缶詰・レトルト食品
これを全部スーパーで買っていた時期、荷物量がエグすぎてタクシーを呼ぶか否かの二択になっていました。定期便にしてから荷物ストレスが完全消滅しています。
条件3:切らしたときのダメージが大きいか
「なくなっても別にいいか」なものは定期便不要。でも「これがないと今夜の食事が詰む」「子どものご飯が作れない」ものは優先度高。うちでいうと子ども用の絹ごし豆腐。離乳食〜幼児食の万能選手ですが、スーパーで売り切れていることもある。定期便で確保しておくと精神的安定度が全然違います。
逆に「都度注文でいい」2パターン
全部定期便に入れると冷蔵庫パンパン問題が起きます。都度注文でいいものを見極めるのも同じくらい大事です。
鮮度が命の食材
お刺身、カット野菜、フルーツ類は都度注文が基本。定期便で頼んでも食べるペースと合わなくて廃棄になることが多い。特に葉物野菜は要注意で、「毎週ほうれん草を頼む」と設定しても、その週の献立によっては使い切れず捨てることになる。コストと精神両面で最悪です。
消費量が週ごとにブレるもの
料理酒やみりんって「あ、切れた」となるまで量を意識しないですよね。月によって消費ペースがバラバラなものは都度注文の方が合理的。ざっくり言うと、「使い切りサイクルが安定しているもの=定期化」「献立次第で変わるもの=都度注文」と考えると迷いがなくなります。
我が家の定期便リスト(実例そのまま公開)
「抽象的な基準はいいから実例見せて」という声が聞こえる気がするので、うちの設定を公開します。
【毎週定期化リスト】
- 卵(10個入り)
- 牛乳(1L×2本)
- 食パン(8枚切り)
- 納豆(3パック×2セット)
- 絹ごし豆腐(子ども用)
- 無糖ヨーグルト(400g)
- 紙おむつ(現在Sサイズ、週2パック消費中)
- おしりふき(80枚入り×2)
【2週に1回の定期化リスト】
- お米(5kg)
- ミネラルウォーター(2L×6本)
- 食器用・洗濯用洗剤
- ベビーシャンプー・ボディソープ
これだけ定期化すると、毎週スーパーに行く必然性が大幅に減ります。あとは「今週作りたいメニューの食材」だけを都度注文すれば完結。注文にかかる時間は5〜10分です。
定期便をもっと使いこなす設定テク3つ
設定したら終わりじゃなくて、使い方次第でさらに便利になります。
テク1:「スキップ」機能を積極的に使う
「今週は帰省するから配送不要」「先週の分がまだ残ってる」というとき、次回配送の2〜3日前までスキップ申請できるサービスが多いです。前日夜に「来週どうするか」を30秒確認する習慣をつけるだけで在庫過多がほぼ消えます。
テク2:3ヶ月ごとに定期便リストを見直す
梅雨〜夏は麦茶パックを追加、冬は鍋の素を追加するなど、季節に合わせた見直しでムダが出にくくなります。カレンダーに「定期便見直し日」を入れておくと忘れない。所要時間は15分以下です。
テク3:「余りがち=1つ減らす、足りない週がある=1つ増やす」で微調整する
3〜4週間使ってみて合わなければ数量を調整するだけ。これを繰り返すと、2ヶ月後には在庫管理がほぼ自動化されています。
買い物時間を削った先に、梅雨の「家こもり疲れ」対策がある
ネットスーパーで買い物時間を削れたら、その時間を子どもとの遊び時間や自分の回復時間に使えます。梅雨は外出できないストレスが地味に蓄積するので、家の中での余裕をどれだけ確保できるかで過ごしやすさが全然違う。
定期便と合わせて試してほしいのが宅配ミールキット。献立を考える時間ゼロ、食材を量る時間ゼロで調理できるため、外出できない疲れが重なる日の夕食作りが格段に楽になります。雨の日限定の「すぐ出せる遊びグッズBOX」(粘土・シール帳・塗り絵など)を作っておくのも地味に効いて、子どもが自分で遊んでくれる時間が増えます。
まとめ
- 「週4以上使う・重い・切らすとダメージ大」→ 定期便へ
- 「鮮度命・消費量が週ごとにブレる」→ 都度注文でOK
- 卵・牛乳・おむつなど毎週必須のものと、米・水・洗剤など重いものを優先的に定期化する
- スキップ機能+3ヶ月ごとの見直しで在庫過多を防ぐ
- 買い物時間を削って、梅雨の室内時間をもっと充実させる
設定そのものは10〜15分でできます。この梅雨、「外に出られなかったせいで食材がない」という状況から卒業しましょう。


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