「今日も暑いな……でも牛乳切れてるんだよな」
未就学児を抱えた夏の買い物って、体力より精神力が削られませんか。子どもをチャイルドシートに乗せるだけで汗だく、スーパーではカートを嫌がってギャン泣き、帰ってきたら自分もぐったり。そのくせ翌日には「豆腐がない」とかいう現実が待ってる。
ミズキです。元ITカスサポ、現在ズボラの天才(自称)。「それ、まだ手作業でやってるんですか?」が口ぐせです。
今日話すのは、ネットスーパー×定番リスト化で買い物を週1回に圧縮した仕組みの話です。最初の30分さえ使えば、あとは毎週10分スマホをポチるだけになります。
夏の買い物が「じわじわ消耗する」のはなぜか
買い物って、一回一回は大したことないんですよね。でも週4〜5回行ってたら、積み上げるとえげつない。
移動時間、子どもの準備、熱中症対策のペットボトル代、帰ってきてからの体力回復……これ全部コストです。うちは子どもが2歳のとき、週に4〜5回スーパーに行ってて、計算したら移動だけで週90分以上消えてました。なんの罰ゲームだよ。
しかも夏は暑いから判断力も落ちる。「これおいしそう」でカゴに入れた刺身が夕食で余って翌日焦る、みたいな衝動買いも増える。買い物の回数を減らすと衝動買いも自然に減るんですが、これは後で詳しく話します。
「使う」じゃなくて「仕組みにする」が全部
ネットスーパー、使ってる人多いと思うんですけど、「たまに面倒なとき使う」止まりの人が多い印象です。それじゃ本当の意味での時短にならない。
カスサポやってたとき学んだんですけど、「便利なものを便利なときだけ使う」は結局定着しないんですよ。トリガーと手順を決めて、考えなくても動ける状態にするのが「仕組み化」です。
買い物も同じ。「なくなりそうだからネットスーパー見る」だと毎日確認するハメになる。「毎週木曜の夜10時にポチる」と決めたら、それ以外は考えなくていい。この差がでかい。
STEP1:定番食材リストを作る(所要時間15分)
最初にやることはこれだけです。難しくない。
冷蔵庫の「毎週必ずいるやつ」を書き出す
牛乳、卵、豆腐、納豆、キャベツ……うちの場合、「これがないと週が回らない」食材が12〜15品ありました。これを全部書き出す。スマホのメモでいい。
判断基準は「先週も使ったか」だけ。使った→リスト入り。使ってない→入れない。感覚じゃなく事実ベースで決めることで、リストがすっきりします。
「たまに買うもの」は別リストに分ける
旬の野菜とか、気分で変える肉の種類とかは「定番リスト」に入れないこと。これ重要です。
定番リストはあくまで「毎週絶対必要なもの」だけ。これが少ないほど、週1注文の精度が上がります。たまに買うものは、定番注文のあとに「今週の気分」で追加する方式にすると、衝動買い感があって楽しいです(しかも週に1回しかそのタイミングが来ない)。
STEP2:ネットスーパーのお気に入り機能を育てる
定番リストができたら、次はネットスーパーでその商品を全部「お気に入り」に登録します。一回だけ手間をかければ、次週からの注文はお気に入りリストを開いてカートに入れるだけ。
お気に入り登録で注文時間が5分以下になる
最初に設定する週は20〜30分かかります。でもその後は毎週5〜8分で終わります。体感、これが一番の時短です。
検索する時間がなくなるのもそうですが、「悩む時間」がなくなるのが大きい。お気に入りに出てくるものをポチっていくだけだから、在庫切れでない限り迷わない。
定期便に任せていい食材はこれ
サービスによっては「定期便」や「定期お届け」が使えます。牛乳・卵・米など、量も頻度も安定しているものはここに入れると注文すら不要になります。
注意点は、使いきれないペースで届くのだけ避けること。最初は「週1・少量」から試して、残量を見ながら量を調整するのが無難です。うちは卵を週1パック自動注文にしてから、卵切れで朝ご飯がピンチになったことがゼロになりました(以前は月2〜3回ありました)。
STEP3:注文曜日を固定して「考えない」状態を作る
買い物の日を週1回・曜日固定にします。うちは木曜の夜10時。子どもが寝た後、ソファでスマホをポチる。翌金曜日に届いて、週末の料理に使える。
曜日固定のポイントは「配達日から逆算する」こと。「今日注文したら何日に届く?」を一度確認して、週末の料理に間に合う曜日を選ぶ。これを決めてしまえば、あとは毎週繰り返すだけです。
慣れるまでの補填ルールとして「木曜に足りないものがあれば金曜の帰り道だけ寄る」と決めておくと、週2回以内に抑えるのはすぐ達成できます。完璧を目指さず、まず「回数を減らす」だけでも十分効果あります。
衝動買いが激減した、意外な理由
週1ネットスーパーに切り替えて予想外だったのが、食費が月に約4,000〜6,000円下がったことです。
なんでかっていうと、「見てない商品は買わない」から。スーパーに行くと目に入るから買うんですよ、特売品とか新商品とか。ネットスーパーはお気に入りリストから注文するので、それ以外の商品を「見る」機会がほぼない。
もう一個理由があって、「今週はあとで買えばいい」が積み重なって消えることです。スーパーでは「念のため多めに買っとこ」が起きやすいけど、週1配達だとちょうど使い切る量を考えるようになる。食品ロスも体感で3割くらい減りました。
ミズキが実際にやってる週1フロー(合計10分)
参考までに、実際のルーティンはこんな感じです。
木曜夜10時(5〜7分)
お気に入りリストを開く → 不足しているものをカートに入れる → 「今週の気分」追加(旬の野菜・食べたいもの)→ 注文確定
金曜夕方(2〜3分)
配達受け取り → 冷蔵庫・冷凍庫に収納
週の途中(1〜2分・随時)
「あ、来週これ頼もう」と思ったらスマホのメモに追記するだけ。次の木曜に見る。
これで夏の炎天下に子どもを連れてスーパーへ行く機会がほぼゼロになりました。熱中症リスクもゼロ。我ながら最高の仕組みです。
まとめ
- 夏の買い物は体力・精神力の消耗が大きい。週の回数を減らすことが根本解決
- ネットスーパーは「たまに使う」より「週1の定例作業に組み込む」が正解
- 最初の15分で「定番食材リスト」を作り、お気に入り登録まで完了させる
- 注文曜日を固定するとルーティン化でき、考えるコストがゼロになる
- 定期便設定で「注文すら不要」な食材を増やすとさらに楽になる
- 衝動買いが減り、食費が月4,000〜6,000円下がる副次効果もある
余裕が出てきたら、ミールキットの定期便との組み合わせもおすすめです。食材選び・献立考案・買い物をまとめてアウトソースできるので、夏の「考えることが多い疲れ」がさらに減ります。週1ネットスーパーに慣れてきたら、次のステップとして試してみてください。


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